認定こども園 大口幼稚園

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保育方針

キリスト教保育の「一人ひとりを大切に、神さまと人から愛される人に」を教育モットーとして温かい雰囲気の中で保育・教育に励んでいます。

++ キリスト教保育で大切にしていること ++
◎神様から与えられた大切な「いのち」を尊ぶ
◎自分は愛されている喜び
◎信じる心の強さ
他の人のために祈る
子どもの気持ちに寄り添って
いのち、生き物、自然を肌で感じて
広い社会、世界に目を向けて

保育目標

  • 自分で考える思考力を養います。
  • 自分のことは自分でする。自立性(自主性)を芽生えさせ、伸ばします。
  • 万物の創造者である神様を憶え、人への思いやりや父母への感謝を学び、感性を育てます。

大口幼稚園の歴史

大口幼稚園は、1937年(昭和12年)、この伊佐の地の子どもたちに幼児教育の必要性を感じた大口聖公会(キリスト教会)の女性宣教師や信徒の方々の熱意によって、教会学校から、そして、保育園として立ち上げられ、それから幼稚園に移行して、伊佐の幼児教育を担ってきました。今、85年を迎えます。県下では3番目に古い歴史ある幼稚園です。国の施策である、認定こども園になって6年目となりました。幼稚園の良いところと保育園の要ところを一緒にした施設で乳幼児0歳児から5歳児の就学前のお子さんが一緒に楽しく園生活を送っています。保育者はキリスト教の愛の教えを大切に、日々、子どもたちに関わっています。
温かい心やさしい子どもたちがいっぱいでうれしく思います。